ママ、うたって!ブログ

触れる

誰かが言った。

「魂に“触れる"ことは、身体に触れることでもある」

魂がふるえると、身体の内側から熱くなる。身体が中からほぐされる。
みんな、自分の身体を癒すものが、自分の内側に備わっているように思う。

身体とこころが繋がっている。

身体とこころ 声とうた
同じ一本。
声だけでなく、うたを届けたい。
例えば詩のない曲も
うたが響くように
魂に触れるうたが届くように。

投稿者 madam : 投稿日2008年10月17日 10:37

天が

相田みつをさんの詩に、こんなのを見つけた。

 あのバチ このバチ
 思いあたるバチがいっぱい

 それでもまだ
 天が わたしを 生かしてくれる

Amazing Grace も同じ心。 と思った。

  
Amazing Grace

投稿者 madam : 投稿日2008年09月23日 18:28

赤い靴

 赤い靴はいてた女の子
 異人さんにつれられて 行っちゃった

さらわれた?
いいえ、お母さんが異国の方に託しました。 生活が苦しくて。

感情を表わす言葉は、一切使われず、
易しい言葉で状況が語られる。
読んだ者は、感情を呼びおこされる。

この詩を読むほどに、
小さな子にも、大人にも、
同じようにムリもなく入り込むことのすごさを感じるのです。


赤い靴

投稿者 madam : 投稿日2008年09月22日 18:13

お月

昨日の月から今日が満月だと思いました。
天気予報が雨でしたので、雨降りお月さん雲の蔭かと思いましたけれど、空には丸い白い月。
白い月というと青い空に浮かぶ月を思うのですけれど、今日は夜の白い月。白く輝く隈ない月。
とは言えさき程までは霞みがかかり。みているうちにみるみる輝きいでて、白く白く。
道も白いのは、川から靄が立ち込めて。川のあちらは霞み。川のこちらは月明かり。
景色が変わる。……一時間たっていました。

投稿者 madam : 投稿日2008年07月20日 00:32

かなっく

東神奈川のかなっくホール、音楽会が終わりました。
いろいろとご感想をいただいています。嬉しいです。

「今回聴いてない方は、10月に聴くべき!」
なーんて言っていただいちゃったりして(*^^*)
ですよぉ。聴くべき!(笑)

私自身、楽しませていただいちゃったな、と感じた本番でした。
次回10月お楽しみに(^^)

投稿者 madam : 投稿日2008年07月15日 18:57

ガーベラ

またうたをきいていただくことを始めて、一年たちました。
 
聴いていただくには、私を呼んでいただいてうたいに行くことと、
自分で音楽会をひらくこと、があります。

呼んでいただいたときは、自分の希望の歌をうたうのではなくとも、切符を売らなければという苦労はありません。
自分企画は、きいてもらいたいうた、伝えたいうたを集めますが、お客様が集まらないかもという心配がついてまわります。食欲がなくなるほど(笑)うたう私は同じでも、客席にお座りの方が、余りに少ないとくつろいでいただけないのではないかと思ってしまいます。

この一年で、いくらかの経験をさせていただいてはっきりと感じたことは、それぞれにやって来ることは、すべてが結局は喜びと楽しみにつながっているということです。

リクエストをいただいてうたを勉強しなおすと、詩にも、曲にも、気付かなかった発見が必ずあります。自分自身に対してもそれはあります。
そうか!という瞬間がどれほどワクワクするか。得難い快感です。

今回のかなっくは、私自身があまり宣伝に走っていないせいか(成果?(笑))、切符が手元にたくさん残りました。
そんな中で、、「何枚か預かって」「どなたかにお知らせして」「お友達誘って」・・・なかば無理やりのチケット預けにも、「わかった!」と頷いてくださる方がいてくれることが、どんなに有り難いか。(食欲も戻ります(笑)本当に)
一度きいてくださった方々が、「チラシもっとくばれます」「ご近所にも声かけます」「チケットまだありますか」・・・
とっても嬉しいです。有り難いです。

毎回、プログラムを組むと、その時のうたは次はいつうたえるかわかりません。すぐかもしれないし、いつもかもしれないし、しばらくうたわないかもしれない。うたっても次は私のうたが変わっているかもしれない。いつも、その時のうたを、一人でも多くの方がきいてくれたらって思います。ここのところ特に。

同時に、同じうたを何度もきいていただけるようにうたいたいとも思います。
同じガーベラも 何度みても きれいと思う。
そういううたを うたえるように。


今年もまた、こうしてうたう機会を得られて、幸せなのです。みなさまの御蔭なのです。感謝申し上げます。

投稿者 madam : 投稿日2008年07月08日 11:09

クレヨンちゃん

クレヨンちゃんのうた大好きでね。
クレヨンちゃんがごそごそ箱からでてきてね、フラフラすると色がついて、おもしろがってみてたの。コロがってまた色がついて、ついて欲しくないとこにもついちゃって「あー!」なんて言ってみたりしてね。他のクレヨンちゃんが加勢して出てくるのね。それでみんな調子にのって走ったりゴロゴロしたりしちゃってね。どんどこどんどこ色がかさなっていくの。
おうたのクレヨンちゃんはね、たまごとかコッコとか描いちゃうけど、わたしのクレヨンちゃんはね、もそっとお行儀が悪いかな。巻いてある紙も、破りあったりしちゃうしね。勝手に動くけど、みんな仲良しよ。

投稿者 madam : 投稿日2008年02月12日 17:28

ゆらぎ

同じ高さに保つには 大きなエネルギーが要る。
その一点の動きにのみ集中してはならない。
 
囲むように周りから集めていく。
そうして はじめて ゆらぎがなくなる。

投稿者 madam : 投稿日2008年02月08日 17:23

だまされる

だまされるとは、自分自身にだまされるということだ。
誰かにだまされたというのは嘘だ。

そこにある自分の決定を忘れてはいないか。
忘れたフリをしていないか。

投稿者 madam : 投稿日2008年02月04日 17:00

どうでもよいこと

どうでもよいこと  うまくいくかどうかということ

どうでもよくないこと  うまくいくように万全を期したかということ

投稿者 madam : 投稿日2008年02月01日 17:11

うた~新春童謡ライブ

今日は、ライブでした。
私の音楽会の日にはめずらしく、いいお天気で。
とっても寒かったのですが。
昨日だったら、雪ですから、また
「お足元の悪い中・・・」 と申し上げるところでした。^^;

はじめて聴いてくださった方にもいらしていただいたり、
「たくさんの方に聴いてほしいですね」というご感想をいただいたり、

とても嬉しい日でした。

4、5月とほとんど同じプログラムでしたが、いかがでしたでしょう?
野平さんがアレンジをかえてくださり、
時がたつとまた、わたしのうたもかわり、という具合で
何度かお聴きの方にもお楽しみいただけているといいのですが。^^

みなさま、ありがとうございました。

投稿者 madam : 投稿日2008年01月25日 01:22

遠くの空で

 遠くの空で とびがゆっくり輪を描く
 ・・・・それにあはせて
 私の中でも 何かがゆっくり輪を描く

空の青さ、空の深さ、空の広さ   こころにもまた。
波立たない、羽ばたかない、明るい静けさ。

確かに空はある。触れることなくそこに、空はある。
思い、廻らせ、つながり  安堵する。
そういう内なる動きは誰にでもある。


投稿者 madam : 投稿日2008年01月23日 10:03

ペリカン

 ペリカンは 不思議な鳥よ・・・  
 ペリカンを見たのよ 小さいときに
 ペリカンはこわかった 不思議だった

ペリカンとの出会いは絵でしたから、
お口の膨らんだかわいい鳥でしたから
初めて見たペリカンの口はとっても尖っていてショックでした。
辛うじて、ノドに向かって広がる部分はあっても、あの絵たちは嘘だと思いました。
ペリカンは、あんなにかわいくないって。

 不思議だった・・・その夜
 ペリカンがきれいな鳥になりたいと、
 泣いている夢を見たのよ

そっか、そうだったか。
勝手にかわいいと思い込まれて、かわいくないと嫌われる 
ペリカンに罪はないのね。
こういうことって、いっぱいある。
自分の思いと違うからって、そこにいるものはそんなこと知らないのです。
存在することに罪はないのです。
 

投稿者 madam : 投稿日2008年01月09日 21:02

新年

明けましておめでとうございます。

昨年は、私にとって、大きな一年でした。
ライブを再開して、私のうたをきいてくださった方が増えて、
本当に、幸せ。
この歳にきて、やっとうたいたい、きいてもらいたい、と思えるようになったので。

今年は、もっとたくさんうたいます。
いろいろなところで、いろいろな方々に、きいていただけると嬉しいです。

2008年、私にとりましても、皆様にとりましても、素晴らしい一年の幕開けです!!^^)
 
今年もよろしくお願い申し上げます。
 
まずは、新春童謡ライブ
お時間のあう方、ぜひ足をお運びください!
きてよかったとおもっていただけるような、お時間にしたいです。

投稿者 madam : 投稿日2008年01月02日 11:52

春よこい

 春よこい
 早く来い
 
はやくおんもへ行きたいの
暖かくなったら、大好きなじょじょ履いて、お出かけするの

みいちゃんが窓からお外を見ている様子がうかびます。
まだかなぁ って

それを見ている桃の木も、蕾をまるくして、
本当にね まだかしらね って思っているのね。

みいちゃんが、早く来いって春を待っているから、
桃の木はなほ更、自分も待ち遠しく感じてしまったのかもしれない。

みいちゃんのほっぺを、そよそよと風がすぎました。

投稿者 madam : 投稿日2007年12月13日 22:32

ぞうさん

 ぞうさん ぞうさん・・・・・ 
 そうよ かあさんも ながいのよ

おかあさんて、絶対で。
おかあさんが そうだから、だから安心。
おかあさんが 言ってたの、だからだいじょうぶ。

そうして育った子どもが、一貫して信じられるものを持ち、
不安にも押し潰されない人生を歩むとしたら。
親は、大きな幸せを 子どもに与えられる
それで、親は幸せをもらうっていうことで。

 そうよ かあさんが すきなのよ

こんなに嬉しいことはないんです。

投稿者 madam : 投稿日2007年12月06日 23:45

CDができました

CD-visual.jpg


4月のライブの録音をベースに、CDをつくりました。
ぜひ、聴いてください。

5月25日のライブ(かなっくホール)の会場で発売します。

通常は、ネット販売でお申し込みください。


うた〜ママうたって

うた:松澤奈穂子   ピアノ・編曲:野平龍一

春よ来い *        相馬御風 詩 弘田龍太郎 曲
赤い靴 *         野口雨情 詩 本居長世 曲
ピアノの中の小人たち * 山本道子 詩  片山和代 曲
クレヨンちゃん       まど・みちお 詩 大中 恩 曲
朧月夜*         高野辰之 詩 岡野貞一 曲
茶摘 *         文部省唱歌
紅葉 *          高野辰之 詩 岡野貞一 曲
冬景色 *        文部省唱歌

中国地方の子守唄     日本古謡 詩
この道          北原白秋 詩 山田耕筰 曲
遠くの空で        高野喜久雄 詩  高田三郎 曲
故郷 *        高野辰之 詩 岡野貞一 曲
七つの子*        野口雨情 詩 本居長世 曲

*は、野平龍一編曲

昔、まだ20代だったころ。
妹は、高校生か、高校終わったばかりかな、、

知り合いに頼まれて老人ホームで童謡、唱歌、日本歌曲の演奏をしたことがあります。

知らない人ばかりで、、、緊張したのですが、夢中だったのを覚えています。

始まる前に、元気なおじいさんが「軍歌!軍歌!」って。
でも、できません。とりあえず用意した十数曲を演奏しました。

下手なおしゃべりもしながら、、、

終わったとき、何名かのおばあさんたちが、泣いてました。
ぼくたちは、ちょっとびっくりしました。

ひとりのおばあさんが、妹の手をにぎって言ってくれました。
「ありがとう。長生きしていてよかったわ。また、聴かせてね」

ぼくたちは、感激して涙が、、、それよりも、とても恐縮してしまったことを覚えています。

軍歌のおじいさんが「お姉ちゃんは、軍歌じゃないけど、よかったよ!また、やってくれな。そのときは軍歌も頼むな(笑)」って言ってくれたのも、すごくうれしかったこととして印象に残っています。

彼女は、そのあとも、おじいさんや、おばあさんから似たようなコメントをいただきました。
そのときは、気づきませんでした。
その人たちのために、ぼくたちは演奏していくんだ、ということに。

彼女は、うたの勉強をしにドイツへ。童謡をうたうのにドイツはいらなかったのに、、、笑

日本で音大を出ていない彼女は、いろいろとたいへんでした。
雪の降る季節に、貸してもらえる予定だった家へ引っ越そうとしたら、大家さんがほかの人に貸してしまっていたり、、、そのときは、長女がおなかにいたのに、雪の中、路頭に迷ったことになってしまいました。
電話で訊いたときは生きた心地がしませんでした。

考えられないようなことがたくさんありました。
でも、いつも、助けてくれる人たちが現れて、、、彼女の外国生活はなんとか続きました。ぼくだったら、帰ってきていたでしょうね。

よい先生にも恵まれて。よい友達にも恵まれて。彼女は、みんなのやさしい心とうたの勉強を支えにやっていたのでしょうね。
でも、そこで、パートナーと出逢い、ドイツで2人の子供をもうけました。

ドイツ数年、香港数年、その後、主人の就職で横浜へ。子育ての過程で、しばらくうたの勉強は中断しました。長女がことばを発するようになったころに、言いました。

「ママ、うたって!七つの子、うたって」

はっとしたんですね。
あ、私にはうたがあったって、思ったそうです。
そのとき思い出したのは、ドイツで勉強したむずかしいうたでなく、日本でうたっていた難しい日本歌曲ではなく、、、

こどもたちに、知らないうちにうたい聴かせていたうたの数々。
あの老人ホームでうたったプログラムです。

そんなときにはいい出逢いがあります。
作曲家の野平龍一さんが応援してくださって、「うた~ママ、うたって」シリーズの小さなライブを始めました。

3人目の子ができて、上の子たちが、幼稚園、小学校と進むうちに、活動は中断しましたが、今では、子供たちが伴奏できるくらい大きくなりました。

7年ぶりに、やります。
「うた~すてきな春に」と題して、あの老人ホームのプログラムプラスアルファで。

野平さんの自由なアレンジで、みなさんおなじみの曲を演奏していきます。
2007年4月に、7年ぶりの「うた~すてきな春に」。
悪天候のなか、たくさんの方にお集まりいただきました。
そのときのライブ録音の一部を、CD「うた~ママ、うたって」にさせていただきました。

作曲家の野平龍一さんとも、長いおつきあいになります。野平さんがいなければ、このCDは生まれませんでした。

録音は、日本ではめずらしい録音方法をとっています。そのため、ホールの客席で聞いているような録音になっています。

ジャケットの写真は、川内倫子さん。倫子さんは、いまや、世界を駆け回る写真家です。倫子さんが新人のころ、よく奈穂子の家に遊びに来て撮ってくれた写真です。今回、CDのジャケットに使わせていただくことにご快諾をいただきました。

音楽会のお客様の声


なほこさんのコンサートが7年振りですね
なほこさんの歌はヨーロッパで苦労して来ただけあって、心に響きます
現在、3人の子どもと香港人のだんなさんを相手に奮闘中のなほこさん
あなたがソロで歌う「童謡」は
ほんとうはたぶんあなたひとりで歌っているのではありません
苦労した異国で親切にしてくれた人達、彼女を支えてくれている香港人のダンナマフィア、そしてなにより、大切な子どもたちと一緒に歌っている。そんな感じがします
毎回、コンサートを聴いて涙ぐんでいるおばあさんたちをたくさんみかけます
「童謡」ってのは「家族の文化」なんだと、あらためて感じます
これからも、がんばってくださいね。 (K.K.東京都)


先程、コンサートが終わりました。
童謡が多いコンサートで、
ピアノ伴奏のやわらかい音と暖かい雰囲気のうたに癒されました。

昨夜は、素敵な一夜をありがとうございました。
奈穂子さんのお歌、心地よく素晴らしかったです。
「紅葉」「故郷」では、自然に涙が出てしまって...
まるで風景が見えるようでした。
山内さんの沖縄の歌も、聞く人を惹き付けたようです。
イギリスのお友達も感激しておりました。


朧月夜やてぃんさぐぬ花とか大好きな曲もあり
ゆるやかに涙腺を刺激され。途中からステージは
ぼやけて見えてきて・・
そして、ゲストの男性の歌が終わった頃には涙が
スーーw
行く前はもしかして眠くなったらw・・とか一瞬
頭をよぎってたけど、演奏中は視覚聴覚をフル動員
歌ももちろんですが、ピアノの編曲も良かったな。


ホンと行ってよかったです。
忘れかけていた童謡を聞きながら小さい頃の思い出とか回想しちゃったりして・・・。
また意外と知らない歌もあったり新発見!
大人になって改めて聞いてみると、子供のときに感じていたことと印象が大分違っていたりとか。

ゲストの山内さんもよかったです。
沖縄民謡をピアノ伴奏で歌ったの!
ゲストで出た方は過去に阿佐ケ谷で会ったことがあるけど、やぱーり飲んでるときとは違いますねw
さすがプロ!
ドイツ留学してただけあります!

二人の歌&ピアノ伴奏中心のコンサート、24曲+アンコール2曲で1時間半のコンサートは終了。
心癒されました
また聞きにいきたいですw


母親の温かさを感じることが出来るひと時でした。
以前、美輪明宏が番組で
「子守唄と云うのは、子供の頃に母親が歌ってくれていた
一番無垢で純情だった頃の心に戻らせることが出来る」
と云うコメントをしていたことを思い出しました。
童謡も同じく心を無(と云うより子供の心)にして
聴く事が出来るんだなと実感しました。

また、ゲストの山内さんが沖縄の民謡・童歌を
歌ってくれました。圧巻でした!
てぃんさぐぬ花を歌うにあたって、訳詞がアナウンスされて、山内さんが歌う。
その歌声は力強くも優しく心に歌いかけ、とても自然に
心に染み入り、そしてとても自然に涙を流していました。

「うた~ママうたって」収録曲
春よ来い * 相馬御風 詩 弘田龍太郎 曲
赤い靴 * 野口雨情 詩 本居長世 曲
ピアノの中の小人たち * 山本道子 詩 片山和代 曲
クレヨンちゃん まど・みちお 詩 大中 恩 曲
朧月夜* 高野辰之 詩 岡野貞一 曲
茶摘 * 文部省唱歌
紅葉 * 高野辰之 詩 岡野貞一 曲
冬景色 * 文部省唱歌
中国地方の子守唄 日本古謡 詩
この道 北原白秋 詩 山田耕筰 曲
遠くの空で 高野喜久雄 詩 高田三郎 曲
故郷 * 高野辰之 詩 岡野貞一 曲
七つの子* 野口雨情 詩 本居長世 曲
*は、野平龍一編曲


うた:松澤奈穂子
ピアノ・編曲:野平龍一

録音:渡辺宏治(KOZY STUDIO)
マスタリング:(有)コジマ録音
写真:川内倫子 ほか
アートディレクション&デザイン:鎌田英友紀、松澤仁璽
プロデュース:松澤仁璽


投稿者 hitoshi : 投稿日2007年05月22日 18:31

まる

次男がピアノを弾いています。このまえまるをもらった曲。
きれいで、私も、思わず一緒にくちずさみます。

そしたら、次男が言いました。
「これ、暗譜してないけどまるもらった。先生が、も一回弾いてごらん。ママが一緒に歌いだしたら合格。暗譜できてなくてもまるあげるって言って、ママがうたったからもらったの」

ええー!そうだったの?知らなかった。
彼らのレッスン中わたしは、隣の台所で夕食の支度をしています。時々、うたったり、おどったり?しています。
が、確かに、同じ曲でもいつもうたいだすわけではないのです。

その時も、はじめはうたっていなかったというのです。
耳に入っていなかったということでしょうかね。
最後の一回、私が歌いだしたというわけです。
この曲は彼の好きな曲になりました。

それから、一週間。
「あ、弾けた。覚えてる。」

暗譜をしてしまったのです。たくさん弾いているうちに。
もしあの時、暗譜がまだだからと、まるをいただけなかったら、
一週間たった今もまだ暗譜はできていないかもしれません。
何より、曲を好きになって、たくさん弾いてくれることはなかったと思います。

長女も同じ経験があるといいます。
だから、今回も、私が歌いだしたときに、
「あ、やったじゃん、まるだ」と、密かにおもったそうです。

そのとき、できていなくてもいいじゃないですか、ね。

この先生、私の伴奏をしてくださる方なんですが、つくづく有り難い。
親子でお世話になっています。


投稿者 madam : 投稿日2007年02月28日 10:38

もう ずっと

「もうずっと 治らないよ」

「は?・・・ぎゃはは」
あたりまえ、そんなこと思っている人の病気が治るわけないじゃん
例え、小さな風邪だってねえ。アホか。

わたくしからの素晴らしき贈り物  「笑いとばし」 をさしあげますっ!

投稿者 madam : 投稿日2007年01月23日 12:30

嬉しい楽しい幸せ

怒りの原因は 他人にあらず  自分にある
失敗の原因は 外にあらず  内にある

天の利地の利人の利を  授かる理も内にある

投稿者 madam : 投稿日2007年01月20日 12:24

宿題

うちの、ちゃっかり2年生の冬休みの宿題に、音読がありました。
音読カードが配られて、毎日1回。

1月8日の夜、明日は始業式です。
「音読きいて。14個」
「・・・・・・・・。は?・・・・・・」
「音読。14個読むから」
「聴かない。毎日やるものなのに、いっぺんに読んだって、疲れちゃうし、適当になるし
意味ないじゃん。マミーは、きかないもんね、べー」って言いました。
そしたら、外人のパパ。
「パパがきこい」(きくよ、の意味と思われる)

あちらの部屋から聞こえてきました。
大きな声で、どんどこ続きます。
4つぐらい詩を読んだところで、休憩。
また読んで、休憩。
また・・・
・・・・・・・・あら?すごくうまい。うまいんです、というか、聴きやすい。
確かに変化があったのです。力まず、考えずに、ただ数をこなす中で、
多読にも似た効果があったと思われます。
意味ありありだったじゃん!!!
パパありがちょ。

じっくり一つの詩を読む。
一つの詩を、毎日読む。
一つの詩を、一気に何度も読む。
毎日違う詩を一つずつ読む。
違う詩を、一気にたくさん読む。


すべて、違うよいことがあります。
考えれば、自分の歌の練習では、全部やっているのにね。
毎日の宿題ということで、頭が曇ってしまったようです。
カードには、一面すべて同じ日付が。それもいいじゃないですか、たまにはね。


投稿者 madam : 投稿日2007年01月19日 13:54

しんねん

音読について書いたのが、4月・・・ふぇ?4月ですと?
げに恐ろしきは、月日の流れるはやさ。(なんか、しょっちゅうこんなことばっかり言ってる気が・・・^^;)
 
新年明けましてございます。おめでとうございます。
しかも、もう15日、やっぱ、1月15日といえば、成人式でしたがね。

投稿者 madam : 投稿日2007年01月16日 16:11

音読

詩の朗読の話が出ましたので、今日は、音読の話を。

詩に限らず、文章を音読することもはいります。
こどもが音読をするのはいろいろいいことがあります。
呼吸、声、姿勢、間、心、想像力、耳、、、

そのそれぞれが鍛えられることで、
またそこからよいことが派生していきます。

気をつけなければいけないことは、タダ、読ませてはいけないということです。

つっかえずにすらすら読める。これが曲者です。
読んだ言葉の意味が、内容がわかっているのかに注意します。

ちょうど、英語は読めても、意味がわからない状態に、なっていることがよくあります。
時々、さえぎって、質問をいれてみるのもいいです。
さらに、注意深く読むようになります。

自分が読みながら頭の中で内容を処理をしていくこともできるようになります。
算数の文章題や、見たことのない文章での読解などにも効果をはっきします。

投稿者 madam : 投稿日2006年04月15日 10:49

感情をこめる

「感情をこめる」
こども達の、詩の朗読のカードの項目のひとつだ。
声の大きさ、姿勢、読む早さ、、、と一緒に最後の項目

感情をこめる?
それでは足らない。
感情はこもるのだ。
込めようと頭の力が働いているうちは、まだまだ不自然だ。

気が付かずに、こもっている状態は聴いているほうも心地よい。
それには、次にくる言葉などに考えを廻らせている暇はない。
すべての意識に、その詩の情景、状況、心、といったものを
引き寄せねばならない。

投稿者 madam : 投稿日2006年04月14日 10:23

赤とんぼ

早いですねえ。
月日の流れるの。信じられないです。
最後の書き込みが10月で、今日はもう12月です。
11月はまったくぬけています。
こどもが、肺炎で入院したりしまして、なんだか時間に追われました。

昨日、歩いている時、足元に目がいっていたのでしょうか、
道に、赤とんぼを見つけました。

こんなに寒いのに
もう12月なのに

近寄ると、飛びますが、低く飛んで、またすぐに着地です。
間違いのない「冬」の日差しに
羽が弱々しく光ります。
ひどく薄い羽に見えます。

今年、赤とんぼの飛ぶ姿を見ていないと思いました。

うちの前にある川に、夏の終わり
たくさんの赤とんぼが飛びます。

あーもう夏も終わりか、秋がくるなあ
と、毎年思うのですが。
今年はみていないのです。

赤とんぼが減ったのか、
私がそのころその時間に外へでていなかったのか、

理由はわかりませんが、なんとなく秋が過ぎて
冬がきてしまった気がします。

といっても、赤とんぼに季節を感じるのも、
ここへ越してきてからですが。

いいところへ越してきてたんだって思いました。

あ、もしかしたら、幼稚園のお迎えがなくなって、ゆっくり歩いていないのかもしれない・・・・

投稿者 madam : 投稿日2005年12月06日 12:23

ママ、うたって 2.

「ママ、うたって」
彼女のかわいくもありがたいその一言のおかげで、
わたしの第?の、うた人生の幕開けです。

わたしのうた人生、幾幕か。
あるんです。これでも(笑)。

追い追い、話せるかと思います。


わたしは、うたうとしか、うたっているとしか
考えていなかったにも拘らず、
練習は、しないし、

何より、人前でうたえって言われるのが
大嫌い。
いつもいつも、断ってしまいます。

それでも、断りきれない何かがあって
うたった時には、
うたってよかったと思わせてくれる
わたしにとっては、感動的な事件が必ずありました。

だから、うたえばいいのにねえ。
運命の星が消極星なんです。

って、ね、また何かの星(せい 笑)にしているでしょ?
おめでたい。

この4月から、幼稚園児が我が家からいなくなりました。
毎日電車で送り迎えの日々が終わり、
私自身のために、時間を使っていいかなあと
思ってきました。

何年か前にも思い立って、
いろいろ動き始めたときがありましたが、

そうしたら、子どもが大怪我をして入院したのです。
まだだよって言われているような気がしました。

今が、その時だなあって。何の根拠もありませんけれどね。ふふ
それに、このごろは、
あんなに嫌だったはずが、

わたしのうたを、少しでもたくさんの方に
聴いていただくチャンスがあれば・・・

とも、思うようになってきました。
年をとったのでしょうかね。
図図しくなったのかもしれませんね。


できることから、始めていきたいです。

うわっ、いまね、
はじめていきたいです。変換 てやりましたら、

初めて生きたいです。 って。

ちょっと、そんな心境にもさせてもらいました。
ありがたき変換。


投稿者 madam : 投稿日2005年10月21日 10:00

ママ、うたって

「ママうたって」
子育ての最なか、長女に言われた言葉。

生まれる前も、
生まれてきてからも
毎日、まいにちうたっていました。

 生まれてくる子のために、
 生まれてきた赤ちゃんのために。


続いて長男が生まれ、
外国で、気楽に子どもを預けられる人もいなかったわたしは、
毎日に、いっぱいいっぱい。

そんな時、長女が、小さなキーボードを持ってきました。
わたしが、いつも使っていたものです。
彼女とうたうときも、わたしが一人で練習するときも。
その頃は、ピアノのない暮らしでしたから


「ママ、うたって。ママからす。うたって」

ハッとしました。
このごろ、子守り歌を寝るときにうたっているばかり。
一緒に、うたっていなかったね。

「からす、うたおうね」
 
 からす なぜ鳴くの
 からすは 山に
 かわいい七つの
 子があるからよ
    ・
    ・
 まるい眼をした
 いい子だよ

そういえば、彼女、いい子という言葉、大好きでしたねえ。
今でも好きかな。ははは

我が家のいい子たちも、大きくなりました。
いちばん上が、11歳
9歳、7歳とつづきます。

今でも
「ママ、うたって」 と言ってくれます。

このごろは、長女の伴奏付きのことも・・・
シアワセ。

投稿者 madam : 投稿日2005年10月20日 12:04