ホームBLOG 感情をこめる 2006年4月14日2022年6月19日 SHARE ツイート シェア はてブ LINE Pocket 「感情をこめる」 こども達の、詩の朗読のカードの項目のひとつだ。 声の大きさ、姿勢、読む早さ、、、と一緒に最後の項目 感情をこめる? それでは足らない。 感情はこもるのだ。 込めようと頭の力が働いているうちは、まだまだ不自然だ。 気が付かずに、こもっている状態は聴いているほうも心地よい。 それには、次にくる言葉などに考えを廻らせている暇はない。 すべての意識に、その詩の情景、状況、心、といったものを 引き寄せねばならない。