ドイツ北部の民謡が世界のクリスマスキャロルに

うたのしま音楽工房です。
クリスマスになるとよく耳にする「O Tanenbaum(もみの木)」は、ドイツ北部に古来から伝わる民謡に2人の詩人(ヨハン・アウグスト・ツァルナックとエルンスト・アンシュッツ)が詩をつけたことで、世界中で親しまれるクリスマス・キャロルとして生まれ変わりました。

MARIAがドイツで生活していたころ、クリスマスの季節になると、よく耳にしたと話していました。
たくさんの人に親しまれたうたへの思いを、MARIAと野平さんはどう料理したでしょう。

すてきなクリスマス!と平和な世界でありますように。