MARIAは、
いのちと
こどもたちのために
うたう。
もっともっと
たくさんの、
いのちとこどもたちの
未来のために
うたう。
はじめにいのち
はじめにいのち
きぼうがあればいのちは輝く
という思いでうたう。
どんなに苦境にいても、
どんなにどん底にいると思っても、
きぼうがあれば、
人は生きられる。
ハッピーにもなれる。
健康も取り戻せる。
そういう希望を
人に伝えていく。
そうして
個々のいのちの喜びが
この地球、
宇宙の喜びとして
つながって、
響きわたっていく。
もう一つのテーマ こども
大人のエゴで、
こどもたちの地力を
潰されないように
みんなで
こどもたちを
育む世界になるように
大人に逆らえないこどもに
親の不満やストレスをぶつけず
希望を持って
いのちが輝く生き方を
こどもに見せていきたい。
ぞうさんのうたが大好き。
「そうよ母さんも長いのよ」
「あのね母さんが好きなのよ」
そんなふうに
こどもが思える
お母さんになりたい。
お母さんは、
自分の子だけでなく
すべてのこどものお母さんで、
大人たちみんなも
すべての子のお母さんに、
ぞうさんみたいな世界の
お母さんになろう。
わたしも世界の
お母さんのように
光をひろげていく
こどもたちを育んでいきたい。
だれでも
自分を知り
自分らしく生きて、
人を思う心で
人とつながっていく
そういう世界になるように。
いのちはつながっているから。
わたしはうたいながら、
360℃貢献の思いをひろげる
ひとつの点になる。
こどもたちが
小さかったころ、
子育てで忙しい毎日だった。
ママうたって、からすうたって、
と娘に言われて、
日常に忙殺されて
うたうことを
忘れている自分に驚いた。
ななつの子を久しぶりにうたった。
娘の大好きなうた。
ママうたって!
という童謠のCDをつくった。
おばあちゃん、
お母さん、
こども。
3代が一緒にうたえる童謡唱歌。
世代をつなぐバトンになるように、
MARIAのうたが、
世代をつなぐ、
いのちをつなぐ、
地球をつなぐ、
あなたのバトンになりますように。
「わたしは愛だけを抱いて行く
よろこびとおそれとおまえ
おまえの笑う三月に」※
自分の人生を信じて。
※谷川俊太郎・詩 「三月のうた」より
リサイタル、ライブの最後に必ずうたっているAveMariaの動画です。
Caccini: Ave Maria by MARIA & NOHIRA Ryuichi
MARIA
マリア。歌手。ライフ・チェンジング・ヒーラー。くわしいプロフィールはこちらです。