昨年も、ちょうど同じ頃に、ここで2晩の音楽会をしました。
そのとき、ここで不思議なことが起こりました。
アベマリアをうたっているときのことです。
雷が、まるで、一緒に演奏をしているように鳴り響きました。
このミラクルをご体験いただきたいのではありません。
生の声とピアノの音が、とてもやさしく響く空間で、もう一度、
ふたりのうたの数々をお楽しみいただければと思いました。
2010年6月13日（日）
午後6:30開場 午後7:00開演
大倉山記念館（横浜）
※東横線の大倉山駅から歩いて行けます。
【出演】
なほこ（うた）
野平龍一（編曲／ピアノ）
今回は、野平のアレンジの新曲も数曲用意されています。
早春賦
リディア（フォーレ）
バッハの無伴奏チェロ組曲の第１晩のテーマによるヴォカリーゼ
今回も、アベマリア、演奏させていただく予定です。
会場でお会いできますことを、出演者一同、楽しみにしております。
【主な演奏曲目】
赤いくつ
アベマリア
うさぎ
かわいい魚屋さん
シャボン玉
ほか
入場料：3000円 （当日500円増）
こども（前売り（予約）のみ）：1000円 （小学生〜高校生）
※チケットのご予約（前売料金）はこちらから申し込めます。
昨年の10月の杉並公会堂での音楽会でいただいた感想です。
アベマリア、スゴく好きで何回も聴いています。この曲は、あるCDをいつもきいていたから、声が切れたのもすぐにわかりました。あんなにたくさんうたった後にアベマリアうたえるんだって驚いていたから、もしやもう声が出ないんじゃと、、、きっとそうだと思いました。そうしたら、全然心配ない声が出たからまたまた驚きました。
あれから、いつものCDは、聴けなくなりました。何も入ってこなくて、ただの音符を歌ってるようにしか感じないんです。
奈穂子さんのアベマリア、ドラマチックというかなんでしょうね、とっても好きなんです。「那覇はまた違ってました、うたう時でかわるみたい」と聞いてから、あ〜那覇にも聴きに行きたくて、、、（笑） （Kさん アーティスト）
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私が音楽会にお邪魔するようになってちょうど一年。
どんどん進化していくなほこワ－ルド。
私にはたまらない魅力です。
言葉を大切に歌うなほこさんは 歌うことが本当にお好きなんだな。と聴衆の
心を捉えなほこさんの世界に入り込んでしまいます。
イメ－ジチェンジされたヘア－スタイル、ドレスすごくお似合いで
すっきりした大人の女性であり、知的な女性でした。
本来のなほこさんのあるべき姿なのでしょうね。
勿論今までのなほこさんのステ－ジも素敵でした。
歌と真剣に向かいあい、詩の良さを表現して下さる。
童謡好きの私には、感謝するばかりです。
魚屋さんもいつも、いつも私の為に歌って下さりありがとうございます。
野平さんと一体になった音楽は、ちょっとない。独自のスタイル。
花満開です。
野平さんのピアノも 相変わらず素晴らしい。自然でいいですね。
好きな事書き並べてしまいましたが 気持ちはお伝えしておこうとメ－ルしました。
ありがとう ございました。 （Mさん 詩人）
